最近遠方にて友人の結婚式があったので、備忘録も兼ねて、
私がどうしたかを書き遺しておきます。

※今回の記事は、結婚式に参列するゲスト視点の記事です。

結論から言うと、遠方の結婚式がホテルで行われたので、
ホテルに荷物を送りました。
ホームセンターでダンボール箱と緩衝材を買ってきて、
荷物をせっせと詰めて。
こわれもの注意シールを貼るのも忘れずに。

荷物送ってしまうと楽ですよ。
私は飛行機での移動でしたが、
目的地に着いた先でスーツケースを受け取るために
待たなくても済みますし、
何せ行きも帰りも身軽です。
ドレスものびのびと段ボール箱に入れられたので
シワになっていませんでした。

たぶん送料が勿体ないとか、手間がかかりそうと思って
躊躇している方が多いと思うのですが、
箱に荷物をつめて伝票書いて貼って、業者に集荷のお願いをする
（集荷のお願いはネットでも出来たりする）だけです。
送り先の書き方は、たいてい、ホテルのサイトにどう書いたら
良いか載っています。
何より、上記のようなラクが出来るなら送料も惜しくない！
と私は思いました。

なお、結婚式参列で必要だと思って詰めた荷物は、以下の通りです。

・ドレス
・ストール
・髪飾り
・ドレス用のアクセサリー
・結婚式用の靴
・白いハンカチ
・ストッキング、ストッキングの予備
・結婚式後の着替え
・クラッチバッグ
・クラッチバッグと一緒に持ち歩くサブバッグ
・筆記用具（伝票書けたり色々便利です）
・タオル（着替えの際汗が拭けるように）
・予備のエコバッグ
・絆創膏・薬類

これらに加え、宿泊する際いつも持っていくもの
（化粧品、シャンプー類、コンタクト用品など）も当然詰めています。
ご祝儀はふくさに入れて、手荷物として持ち運びました。
高価なジュエリーを身につけたい場合も同様に、
手荷物として持ち運んだほうがいいでしょう。

加えて、今回の結婚式では招待状と一緒に記帳カードが
送られてきたので、事前に記入して、
招待状と一緒に持って行きました。
今思えばそれらも荷物として送ってしまっても良かったと
思います。

また、今回美容院を予約してもらっていましたが、
自分でヘアアレンジする場合はドライヤーや整髪剤、
ピンなども必要ですね。

これは余談ですが、
私は美容院にヘアセットをお願いしたのですが、
ピンの数が多くて、帰りの空港の金属探知機にひっかかりました（笑）。
約20本だったかな。
そりゃそうですよね。
しかしヘアアレンジを普段あまりしない私にとって、
予想外の出来事でした。

私はひっかかっても精神的に平気ですが、
もし「金属探知機にひっかかるなんて恥ずかしい！」
という人は、
ピン少なめのヘアアレンジを自分でするか、
ヘアカタログとにらめっこして、
ピンが少なくても大丈夫そうなアレンジを
美容院の人にお願いしてみましょう。